やる気が出ない
そんな時ありますよね
絵の生徒さんにもよくあるあるです。自分自身でも。
やる気満々の時とふっとやる気が出なくなる時
仕事であれば納期があったり、厳しい上司がいたり、怖いクライアントがいて、そういってる場合ではないけれど。
そういった時の対処法というか考え方を挙げてみました。
- 初めの一歩
- 好きなものに助けてもらう
- 身近な、気楽なものから始める

初めの一歩
ある日、ある朝ふっと何もやる気がなくなるときがある
自分自身にとってこれが一番怖い
やりたいこと、やるべきことがあるのに行動にうつせない
そういう自分が嫌になる
身体がしんどいわけでも、病気でもない
そういう時どうする?
まずは、初めの一歩
何かはじめる
常に行動あるのみのパワーある方が言っていた言葉
「牛のようにだらだらと」
「湯葉のように薄皮一枚一重ねるイメージで」
「そうすれば、1ミリでも5ミリでも前に進む」と。
何かやらないと、やるべきことをやらないとと焦れば焦れるほど、落ち込む
落ち込むと、もういいやとと投げ出したくなる
なぜできないんだろうとと思いつつも、その思いを打ち消したくつまらないTVをみたり、寝たり。
一時的に他に逃げ込むことで、元気になれればいいけれど、いがに何も変わらない。
そういう時上記の言葉を思い出す。
PCの電源を入れてみる
一歩外に出てみる
文字に書き起こしてみる
やりたいことを書き出してみる
この一歩が大事
ちゃんとしないと、あれもこれもと考えず。
薄皮一枚、ちょっとから。
やる気が出ない時、モチベーションを高めてポジティブにと言われても難しい
そういうときのお勧めは、だらだらでもいいのでちょっぴり動くから始めてみたい
[自由テキスト]好きなものに助けてもらう
好きというパワーはなかなかすごい
やる気がないとき
好きなアーティストの曲を聴いてみる。ステレオに電源にスイッチを。
好きな食べ物を食べる。買いに行こう、作ってみよう。
好きな映画を見る
好きな本を読む
好きな写真や絵を眺める
やる気がないとき、好きなことだったことでさえもやる気が出ない
そういうときもある
興味があるけれど「好き」というところまで思いはなかったのかも。
興味があつても好き、没頭するほどにとなるまで、やはり経験と時間もかかるし
そう思いになることも、やる気がないときにあるあるですよね
一個だけ、なんでもいい好きなものに囲まれてみてください
珈琲好きならめちゃおいしいコーヒーを入れてください
10分でいい、好きなことをやってください
そのあとゆっくりストレッチ、背伸びだけでもいい
お風呂でもいい、ゆっくり湯船につかってもみほぐし
ゆっくりスローに身体を日常になじませ鵜イメージで。
ブログを書くやる気が出ない
昨日寝る前は明日からとやる気満々で寝たのに。
そういう朝は。
購入しておいた特別なコーヒー豆をやる気がないときに挽いて。
モチベーションは低いけれど、大好きなコーヒーを飲みながら、パソコンの電源を入れる
好きなアーティストのミュージック動画を眺める
その隙にブログ投稿ページを開く
とりあえず一行入力。
そこで止まっても良しとします。
一行かけてだけでもやる気のない時間から一歩進んだとして、良しとします。
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身近な、気楽なものからはじめる

やる気がないとき、まずは身近なことから。
お勧めはちょっぴり掃除
机の上だけ掃除
よく、何かはじめるとき片づけたくなる心理を利用する感じ
とりあえずカーペットをゴロゴロで誇りとり
植木に水やりして、葉っぱをふき取り
一か所でいいのでピカピカに
絵の生徒さんにもお勧めしているメモ落書き
チラシの隙間や小さいメモに落書き
身近にある鉛筆やボールペンでぐりぐり線を描くだけ
練習しなくちゃ
作品えがかなきゃと欲張らず
ノートの隅っこに落書き
やる気のない自分の似顔絵でも、寝っ転がっているペットの絵でも、なんでもいいので描いてみる
そういうときのほうがユーモアたっぷりのカットが描けたりするかも
やらなければと思う、完成品に向けての気持ちに追い付いていない自分
やる気がない、めんどくさいそういう時は
身近にあるものをちょっと動かしてみる
まずはそこから始めてみては?
(自由テキスト)まとめ
やる気が出ない
意欲がなくなる自分になりたくない
どうしようもなくそうなってしまうこと、あるあるです。
頭の中は一分一秒無駄にしたくないと思っていても、動けない、動きたくない。
だらだらでもいい、薄皮一枚動くだけでも良しとしよう思います。
そこを突破したら、人と会ったり、出かけたり、ポジティブに考えたりができるようになる
イラストレーターとして活動中も、ふっと出勤してこなくなるスタッフ、朝連絡が取れなくなるスタッフがいました。
経営や納期に必死だった頃は、声掛けしつつ寄り添いながらも、心の中の本音は「弱いなあぁ」「ある意味ゆとりがあるから悩むんだ」などと思ったりもしていました。
戦場で戦う体力と心、人それぞれ違う
成長がまだ成長過程であれば、同じ土台で仕事するのは無理なので、そこの部分をくみ取っていかないと思いつつも、小さい会社だったのでその対応をしてあげる余裕はなかった
実力が発揮できれば素晴らしいアーティストに育ったかもしれない原石の時期。
もっと見守ってあげることができればとつくづく感じます
一人で自分ペースで仕事を行っていると、押し寄せてくる納期や厳しい上司がいない
逆にやる気が出ない時、甘えなのか心の休憩が必要なのかが混合してします。
そういう時、上記に記載した一歩始めてみるとただの甘えの場合は体は動きだします。
それでも無理な場合は心の休憩タイムと思い、好きなことや物に甘えます。
継続は力なり
完全に手放さず、ゆっくりウシのよだれのように続けてみる。だらだらと
まずはここから開始です
何か悩んだことがあったら、「お話聞きます」はじめました。
是非お気楽にお話してください。

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